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2008.05.18 Sun
いつまでもゴッキーネタでトップを飾るわけにもいかないので、夜を押して更新。
バリスタ60、森・沼にて。


感じたことをそのまま言ってしまうと、すごくつまらなかった。
最近アレだけ楽しみにしてたのがまるでウソのように――。

一体なぜなのか。
反芻して推し量るに、森と沼でそれぞれ違った視点から、且つ結局は同じ理由にて、
気に入らないことが有った、さらに言えば二試合連続してそれが続いてしまったからに違いない。
が、その理由とは何であるのかと愚痴る前に、それぞれの試合を自分なりの分析で振り返ってみたい。

まずは森だが、この試合は結果的にみると、開始数分で勝敗が決してしまっていたようだ。
何ゆえかといえば、相手の勢いに飲まれ、“まともにぶつかり合っても勝てない”という印象を
自軍のプレイヤーの多数が意識的にしろ無意識的にしろ感じてしまったと思われるゆえである。
ということでもはや書く必要もないかもしれないが、この試合は敗北に終わった。

流れはこうである。
⇒敵、黒赤のガと共に大挙して強襲し、虚を突かれて自軍ガタガタに。このときGBを多数奪われ劣勢
⇒戦闘において最も被害が大きくなるのは逃走中に追撃されるケースであると言われるが、
 まさにそのケースが当てはまり、及び腰になったところを追い叩かれる
⇒その後少しずつ持ち直すも、ルークを攻めようとする集団と別のルークの確保に動く集団とで
 意思統一されず、実際の位置関係もそうなのだが、自軍内での行動意識が間延びしてしまう
⇒それでも劣勢だと石が掘り易いという利点によってわずかだが差は縮まり、時刻は18時となる。
 この時点ではまだ勝機有り
⇒18時のルーク移動。攻めるか、引くかでもたつき、それにより万事休す。
 おそらく引いて得点を重ねれば善戦はできただろうが、逆転はまず不可能だったと思われる。
 勝つためにはここでルークを攻め、敵の得点を減らしつつ自軍の得点を上げるしかなかったのではないか
⇒21時ルーク移動。三々五々、敵ルークを目指す形になったが、結局押し負けて80点差くらい?で敗北
 ここで押し負けたのならその一歩前で競り合いを挑んでも同じ結果だったのではないか、
 というのは少し違うと思う。あの時点では押せそうな雰囲気が合ったが、ここでは相手も身構え、
 且つ点差的に勝利がほぼ絶望だったため、士気も随分違ったと思われる。

・・・・・・
・・・

ちょっとここで話を少し中断し、自分の立ち回り方について触れてみる。
最近は青/忍で参戦することが多いのだが、狙いは相手後衛へのジャミングとさり気ない攻撃、
敵前衛のひきつけと足止め、いけそうなら青魔法によるGB頂戴である。
味方の回復はあまり考えていないので、いやしの風などは使わない。
そして青の特徴はなんといっても青魔法に有り、その強化無くして前へ出ることは
あまり効率的ではないというか、意味がないと考えるゆえに、
基本的に強化やMPが切れたら掘りに興じつつ、自己回復に勤しんでいる。
ちなみにゴールドバリスターは一度も取った事無し。

・・・
・・・・・・

幾分かむしゃくしゃしつつ沼へ。

⇒開始そうそう、自軍の方が火力が上であると確信。勢いが生まれる
⇒しかし点差は広がらず、中盤ではむしろ逆転を許してしまうこととなる
⇒が、なんとか地力で押し返し、最終ルーク攻防にて勝負を決めた

と、チームは勝利で終わった。
では何が気にくわないのかと言うと、おそらく自分が何回も死んでしまったことが、である。多分ね。

なんだよ、ただのヘタレじゃんwwwwwマジうけるんですけどwwwwwwww
と嘲笑するのも確かに一理ある。立ち回り次第で回避し得るものだからである。

が、それを笑えない――それどころか、自分はすごくつまらないとさえ感じた――側面もあって、
すなわち、互いにいわゆる“前に出る人”を叩き合うことでGB・得点を重ね、彼らを見殺しにし合うケースが
多いのではないかという点である。

自分の場合、前に出てヘイトを稼ぎ多数に追われると、自力で逃げ切らないかぎり
生存できないケースがほとんどである。そこで回復や足止めが飛んでくる確率は1割にも満たない。
この試合でもおそらく逃げている場面でのケアルに限れば、それは二回であったと思う。
これが相対的にみて多いのか少ないのか知らないが、絶対的にみて少ないと思わざるを得ない。
※もちろんすべてがそうではなく、充実の有り難いサポートを試合を通して受けることもあります



が!がしかしだ。はたしてこういった場面において、回復や足止めが可能であるかという点も
考慮すべき問題である。後衛も(それができるのは後衛だけではないが、便宜上こう呼ぶ)“前に出る人”
によってうざったい妨害を食らっているのもまた確かだと思う。実際自分も色々やっているのだから。


余談になるが、昔から、もう本当に昔から、赤をみると倒したくなってボルテージが上がるきらいがある。
好き勝手やられてたまるかボケェみたいな。固いからって調子に乗ってんじゃねぇぞ?みたいな。
――アレレ、どこかで見たこと有ると思ったら、町の不良少年のノリじゃないですか。
こんなのに絡まれるのもいい迷惑である。まったくもう。


路線を本線へ。
ここで冒頭へと話題を戻し、はぐらかしたままであり、薄々見えてきた感もある
“つまらないと感じた理由”について触れてみる。すなわち、前に出る人が少なく感じた、もしくは
前に出ても孤立無援であるかのように感じたことが、つまらない最大にして共通の理由だったのではないか。

「だったのではないか」とか言わても、そう感じてるのは多分これを書いてる自分であって
読者の感想とはまた異なるだろうから、「シラネーヨ!」って吐き捨てられるかもしれない。

でも、ぶっちゃけ自分もこれが憤りの正しい理由かどうかなんてことは正確には分からなかったりする。
感じたことを感情で発するのは、大体の哺乳類なら楽勝でできちゃうことなんである。
が、自己分析やら試合内容分析やらを言語というインターフェイスでこねまわすのは少々面倒であり、
『情報に齟齬が生じるかもしれない』と、かの長門さんも仰っておられるほどなのだ。


まあ以上のカクカクシカジカを経て、自分が言いたいのはチームへの文句でもない。ギリギリ。
じゃあ自らへの反省なのかというと、確かにそれは半分くらいその通りだと答えておいて良いだろう。

そしたら残りの半分は何かと言うと、結局他人にどうこういうことも諸事情から不毛であるし、
反省して謙虚にタコスは9枚で良いとか言いつつスキルを磨くことにしても、それなりに限界はある。
そこでジレンマが起こり、つまらなく感じてしまう。

――と、ただただ単純に、このように愚痴りたかっただけなのである。
なんだ、ただの愚痴かよ。とかいわないで>< 最初に断ったじゃないですかあぁぁあ。


まぁそれでも、こうして色々書いてみたことでの収穫ってのもちょっとだけあって、
それはつまり、自分は“盾とは盾ジョブ本人だけでなく、サポートする人も含めて盾なのである”
という意識を持ってバリスタに臨もうという気概が生まれたことである。
それでこそチームとしての意義があるってもんだろ!!

――という最後のキレイ台詞が本心からであるのかは伏せておこう。
自分自身が何をどう考えようが自由なので。



↑これで締めようと思ったけどもう一言だけ。
やっぱラビットパイはもったいなくて食えないわ・・・・・・。
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