呉越同舟という言葉がある。
本来の意味もさることながら、なぜ呉と越は同じ船に乗る事を厭わなかったのか。
そういう風に考えてもまた、面白味がみえてくるんじゃないかと思った。


・・・・・・そんなことより昨日のバリスタ沼での話である。
それは2対2で殴りあう場面のことだった。某ガルモがとにかく硬い、痛い。
さてはラビットパイだな？との疑いをを強め、これは刺し違えてでも仕留めておかねば。
――そう思い定め、気の早いカップラーメンほどに粘り、ボーパルブレードを繰り出した。

Will：○▲×……■◆！ω？！！！

ボーパルマクロにちょっと、いやその場の空気的に3倍増しくらいに恥ずかしい台詞が仕込まれていた。
――しまった！没ネタとしたはずの台詞を消し忘れてたっぜっｗｗｗｗ

その数瞬後、彼の某ガルモに倒される自キャラと、割と涙目でそれを見つめる自分とが居た。
戦闘不能から起き上がった後、即座にマクロをいじったのは言うまでもない。


さて、カテゴリの分類はよくある話、哀しい話、恥ずかしいな話のどれがいいんだろうね・・・・・・。

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