※花鳥風月攻略本編が長くなるので、前説兼日記兼ギャグパートである当部分を別記事としました。

先日のこと、家路をたどる(自転)車上にて「なんで月はあんなにキレイなのはなんでなんだぜ？」
という疑問を、計り切れない星々と共に夜空に浮かべて考えてみた。
――と、気付けば十字路が見えたので、おもむろに左右確認の構えに入ろうとしたその瞬間、
スタンするなら今だと合図したくなるようなタイミングで、一つながりの考えが降りてきた。

「夜空と月のコントラストが素晴らしいんや！そうや、それやで！！」
※関西弁は扱えません。

真っ暗な空と、しとやかに輝くお月様。そのギャップがナントモイエネェ風流を醸しているに違いなく、
実はそれは自分の好きな笑いであるシュールさとも共通するものがあって、最近の記事だと
ロイエ士の記事における前半部分の真面目な文章と、後半部分の笑顔が眩しいロイエ士の肖像なんかが
まさしく静と動のコントラストという見え方の本質部分でふか～いつながりを持っていたのである。

そうか、感動の根本に有るモノってのは案外トゥギャザーしてるもんなんだな。
(自転)車上では大抵こう言った知的で雅びなことを考えている自分である。
・・・・・・であ～るのに、ゆゆしきことに先日前途に立ち塞がる警官曰く、
「お姉ちゃん、今自転車の盗難が多いんだよ。ちょっと防犯登録確認させてもらえる？」
おっちゃんよ、こんな私のどこが怪しいとおっしゃるわけ？

・・・・・・アレか、こうやって意味のない細かいところでウソをついたりすることを見抜かれていたか。
お勤めご苦労さまであります。

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