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『ありがとう、地球』は夢をみているようです。  ○o。/ ,' 3  `ヽーっ 
2024.11.28 Thu
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2008.06.16 Mon
巷でなにかと話題の某廚アニメ風タイトル。
でもあの中二っぽさと展開の早さは好きなんだけどナー。
中二病はオスグットみたいなもんであって、それをうまく希釈することで
世の中のあらゆる物語は生まれてるんじゃねーかと思うわけですよ。

どうでもいいか。




さて、ちょっと下のイクシオンの記事なんだけど、個人的にはスマッシュヒットだったwwwww
なのにTOPに誰も萌えてくれなくて俺哭いたwwwwwww涙ドバドバwwwwwwwくそ、くそwww

――というのは真実かは定かではないが、パッチと同時にアルタナの夜空に変えようとしたところ
PCにはアルタナをインストールしていなかったことを思い出し、断念し、そのまま忘れてたという。

思い出して急に恥ずかしくなったので、とりあえずアトルガンの夜景に切り替えました。
アルタナ画像がいいんだけどなー。どっかからパクって来るか。



そして、このままだと放置しっ放しになりそうなんで記事予告。
某所〔S〕でメリポしてきたんで記事にします。
でもって久々にあっちも更新します。
まだrep内容解析中だけどな!
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2008.06.10 Tue
検索に不用意に引っ掛からぬよう、装備名を一部改変してます。

防具
・はちりゅう腹巻 胴 戦モ狩侍忍 Lv75 Rare 防52 命中+20 攻+20 クリティカルヒット+5% 残心効果アップ
拙者、戦士でござる。さよなら修羅闘着。八竜甲冑一式のコンビネーション:ストアTP+
忍者としては便利だけど、戦士としては下の二つで十二分。

・王ラムキュイラス 胴 戦ナ暗獣竜 Lv72 ExRare 防55 STR+8 DEX+8 VIT-8 AGI-8 攻+15 ストアTP+7
・・・・・・アレスとアスカルが大分微妙に。アレスは云百万出した分、ちょっと複雑。要らぬ感情さ。
ランペを一振り短くできるなこれ・・・・・・。

・theッハークメイル 胴 戦ナ暗獣竜 Lv71 Rare 防55 STR+10 DEX+10 回避-20 クリティカルヒット+3%
オーラムについで垂涎の品。用途:ランページ

・エル♀サンダル 両足 戦モコか Lv70 防17 HP+12 回避+5 敵対心+3 移動速度+12%
これホシイナアア。でもイクシオンの素材とか使いそう。HQ有りの合成品でござる。

・クー不倫マント 背 戦モ赤シナ暗獣吟狩侍忍竜青コ踊 Lv74 Rare 防8 STR+4 DEX+4 命中+5
・アロマトルク 首 alljobs Lv74 ExRare ストアTP+2 モクシャ+2
・古代のトルク 首 alljobs Lv74 Rare DEX+4 命中+9
選択肢増加。パレット個数的にも行数的にも、マクロの空きとの兼ね合いで悩ましい。


防具個人的総括:ランペ回りが劇的に強化された感がある。全体的にも野心的。後は取得難度次第か。


武器
・神龍バグナウ 格闘 モか Lv71 ExRare D+21 隔+51 STR+3 命中+10 ダブルアタック+1% モクシャ+3
スファライ・・・・・・。両手刀でいう布津御魂みたいなもんなのか。

・オーガニクソ 片手剣 全種 戦ナ暗 Lv75 Rare D48 隔264 HP-55 STR+3 攻+10 クリティカルヒット+3%
・Loveリュス 片手斧 戦暗獣 Lv74 ExRare D45 隔288 STR+2 AGI+2 攻+7 飛攻+7 ストアTP-5
武器格差。ジャガー+1みたいなのが欲しいです。もしくはコンビネーションの二刀用片手斧とか。
両手武器も使えるようにすることと片手武器を微強化することは矛盾しないだろうに。

・メッキセッキ 両手棍 alljobs Lv73 Ex Rare D70 隔412 STR+5 命中-4 攻+12 ストアTP+5
俺の学者のためにアルナコレハ。

・アプカルロプス 両手棍 白黒赤吟召学 Lv73 Rare D49 隔366 HP-10 INT+10 MND+10 CHR+10 魔法命中率+20
・ドルジ 両手棍 白黒赤吟召学 Lv75 Rare D42 隔402 MP+20 魔法攻撃力アップ+25 ヒーリングMP+10
脱・属性杖。どちかといえば手持ちがきつい赤用のアルカル欲しい。

・バ○ラーンの秘宝群
要:100層武器と幻灯のカギ、サルベージ各遺構のボス撃破、アトルガン獣人拠点のボス討伐、アンプル10万
いずれもお金は要らないし、個人的にはそう悪くない。カギ単体なら誰でも取れそうな分、いざこざが心配。


武器個人的総括:防具と共に野心的である。特にスファライには厳しい。
何が厳しいのかで一記事書けるほど厳しく、あんまりじゃないかと思う。
バルラーンはどうしても作りたい武器がないのがネックである。両手斧より片手二刀の方が面白いんだわ。
2008.06.09 Mon
古今東西のメリポに関するいいつたへ
・前衛の火力のほとんどは装備で決まる
・後衛は装備よりもその腕に重きが置かれる
・前衛を数多く揃えれば火力が上がる訳ではなく、戦線を維持するをバランスが大事である
(顕著な構成例:前前前白赤詩>>前前前前白赤)

そして細かい戦術にこだわれば、きら星のごとく何かしら出てくるだろう。
しかし、大勢としてそれらは上の三点からの枝葉であり、そこには後衛の方が難しいという
ぼんやりとした前提が浮かんでいるようにみえる。前衛を脳筋とたとえることはその象徴だとも言える。
与ダメを語るにしても、リディルやらの装備とよくてマクロまでは触れるが、動きにまで言及するケースは
そう多くなかった。(G9さん大佐さん(現在は引退済み)等、一部ブログでは扱われることはあったが)


本当にメリポ前衛は簡単なのか
――でもそれはちょっと違うんじゃないか。
今日はそういうお話である。


まず前提としたいのがこのrep。
バフラウ翡翠廟前2006年12月29日 忍戦暗白赤詩 時給:21724.5
このときの自分のジョブは戦/忍で、武器はマンイ/ジャガー、ヘイストはおそらく23%である。
この状態で記録した与ダメは218787/hで、今現在も後衛白赤詩では自己記録のスコアである。
このスコアは斧斧のポテンシャル的な意味で捉えておいて欲しい。

次に、それほど日数を置かず、リディル持ちの戦士さんと組んだのがこれ。
バフラウ翡翠廟前2007年01月19日 忍リ戦白赤詩 時給:23722.8
なんとここでは割り合い大きなブレを見せ、195210/hと1割程度も落ち込んでしまった。
ワイバーンの割合が高くなったとはいえ影響は微々たるものであり、後衛も同じ人だった。
ではなぜ与ダメにここまで差が出たのか、ということはここではあまり深く考えていなかった。


以降、ウルガランに通い詰めて後衛白赤詩での時給2万越えを専らの目標とし、
それを達成後は赤詩詩でのウルガリングに挑戦等をしていたが、それも放物線を
描いて下火となり、アルタナ前から冬にかけてはほとんどメリポをしていなかった。

――そして沈んだモチベーションが首をもたげだしたのは春先のことだった。


バフラウ翡翠廟前2008年3月21日 忍忍忍赤詩詩
以前にも記事にしたが、自分はこの時薄足+シノビリング使用でヘイスト26%マックスであり、
対してGazelleさんは薄足もシノリンもダスク手+1もなく、代わりに僅かに多いSTRと甲賀手甲を持っていた。
――ところがどっこい、蓋を空けてみるとGazelleさんの忍者の方がはるかに強かった。
自分に無く、Gazelleに有るものは上記の云々ではなく、キャラクターを動かす腕だったのである。

この結果にはさすがに愕然とした。そりゃもう心情を表わす擬音が物理的に鳴り響きそうな勢いでね。
身内向けの余談だが、メリポへ行っても結果がなかなかブログ記事にならないのは、悔しくてそんなもんを書いている余裕が無いからである。


こうして生まれた悔しさは、新たなるモチベーションを生んだ。
すなわち、メリポにおける動きの改善である。端的に言えばいかに早く殴りかかるか。
これを目標とすることは悔しさの反面案外楽しいので、ここはGazelleさんに感謝すべきだろうか。

そして先週のメリポ。
バフラウ翡翠廟前2008年06月06日 忍忍戦白赤詩
斧斧を出さなくなって久しく、いくぶんか恋しくなったので戦/忍を出すことにした。
冒頭のrepの時との装備の違いは[ユニコン足+1、アレス胴、ブリッツリング、アスカルツッケット]の4点。
しかし、やっぱりというべきか、与ダメは197715/hと装備ちゃんに面目次第も無い結果に終わった。

こちらはアポ暗/侍入りのPTで、今日出したrepの中では唯一後衛が全員野良となっている。
バフラウ翡翠廟前2008年06月08日 忍戦暗白赤詩
組んだのは初めてだったが、アポカリは伊達じゃなかった。駆ったのはブログリンクもしているKussyさん。
ひとくくりにするのはちょっと違うかも知れないし、若干一ジョブ関わって無かったりするのだが、
虐げられてきたエース達の嘆きの結晶であるかのような、凄まじい破壊兵器を目の当たりにした思いである。

ちなみに開幕~20数分後までのrepなのはご愛嬌。
この後のは取り忘れてたみたいなので、内容分析はやや難しい。




とりあえず実例はここまでにして、本題に還りたい。
はたして、本当にメリポ前衛はメリポ後衛と比べて簡単なのだろうか。
自分はそんなことはないと思う。はっきりいって多くのケースで後衛より難しいとさえいえる。

この「多くのケースで」というのは、後衛の操作難度が構成や前衛の火力、某悪魔釣り等に大部を依存し、
多くのケースでは組むルーチンがそれほど大きな負担にならないから、という意味である。

というわけで、ウルガランに棲む悪魔さんファミリーような特殊なケースはここでは扱い様がなく、
あくまでも一般的想像が及ぶ範疇で、ということで勘弁して頂きたく候。
いっぺんご相伴願いたいもんであるが。

して、具体的に何が難しいのかという話だが、これは前述の通りいかに早く殴りかかるかである。
そして、これがなぜ多くの場合で後衛の動きよりも難しくなるのかというと、火力に差はあろうとも
後衛に求められるモノほどぶれることの無い水準で、絶対的に求められるスキルだからである。

さて、上記のrepにて以下に気づいた方は、おそらくメリポが好きでメリポをよく理解していると思う。
一番最初のrep(自分の与ダメが高いケース)のみの戦闘間隔:3.5秒
それ以外のrep(自分の与ダメが低いケース)での戦闘間隔平均:2.25秒
さらに、Gazelleさんが居たケースでの戦闘間隔:1.933秒


間隔が一秒以上も異なり、これこそまさにスキルが顕れた結果である。
一秒違うとどのくらい変わるのかちょっと計算してよう。

上記二番目のrepにて、自分のみの間隔が4.2秒だったした場合、
rep上での戦闘時間+間隔=25.8+3.2=29秒(一匹あたりの総合戦闘時間)
仮定した間隔を適用した場合の戦闘時間=29-4.2=24.8秒
仮定した間隔での合計戦闘時間=24.8*183=4538.4秒(1.260666667時間)
仮定した間隔での与ダメ/h≒20万3322/h

一時間辺りの差≒8112/h
なお、戦闘時間が早くなるほどに影響力を増すことは言うまでもない。

というわけで、たった一秒の動き出し一つでも1~2万ほどのダメージ差は十分生まれうる。
しかし、やってみるとこれがまた神経を使い、そして難しい。何回やってもうまく行かない。
こんな感覚は赤で行ったときのメリポでは及びもつかなかったものであり、後衛より難しいとさえ――
と言わしめるのは、つまるところ、この経験同士の差異からきている。


この記事で言いたかったことは以上であるが、出掛けにガスの元栓を閉めたかとか、
エアコンを切ったかだとか気になるように、書き残しを危惧してやまないが、まあいいか。

最後に具体的な目標として、マンイ/ジャガーで22万/hを安定して刻みたいという思いがあり、
もちろん安定とは攻撃的な面だけではないこともそこに付け加えておこう。
励みます。


2008.06.07 Sat
……イクシオンと呼ばれた漆黒の獣は、弾かれたように振り返ると、大きく嘶いた。
バチバチバチ……
にわかに、一角の周囲に無数の飛電が舞い踊る。
誰かが叫んだ。

「やばい、紫電の槍(ライトニングスピア)だ!」



スクエニ公式より

箔を付けるような読み物が添えられてるけども、
結局沸いた瞬間即狩られるんですね、わかります。
先んじて合掌(´人`)


そんなことを考えていたら、ふと萌えキャラにデフォルメされて「しおんたん」とか呼ばれる
イクシオンの姿が頭をよぎった。ハハ、まさかねー。
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