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2008.08.20 Wed
タイトルは学者用の範囲スキンお知らせマクロである。
一人でツボってたんだけど、つまんないかなー、やっぱつまんないかなーw


そういや北京五輪サッカー女子準決勝・日本vsアメリカ戦を見て、これぞ醍醐味だと思った。
なんの醍醐味かは上手く言えない。サッカーの、スポーツの、オリンピックの、どれも違う気がする。

話はそこじゃなかった。何がすごいって4-1で負けてて残り時間はロスタイムのみ、
ミラクルが起きても2点取るのがやっとって場面でもなお攻撃の手を緩めず、
結果として一点を返して文字通り一矢報いたことが、である。
あの苦しい時間帯でアンゴンのように鋭いドリブルを見せ、更にペナルティエリアに6人も詰めていて、
全員でがむしゃらにゴールをもぎとるという実を結したシーンは、なかなかの感動に値すると思う。
まさに武士道精神。

とはいえ同じ試合をみても自分のような感想を持つとはかぎらない。
正直自分は全体通して半分くらいしか見てなかったし、途中まで「またアメリカにフルボッコか」
とため息をついていて、ある意味なでしこじゃぱんを見限っていた感もあった。
が、だからこそ最後に一矢報いたことに驚き、上記の感動につながったんだと思う。

見ている人に何らかの感銘を与えられること。これが醍醐味なんである。


マリナーラお届けっ!
よもやまばなしが長くなりすぎた。
今日はこのマリナーラっていうパスタについてのちょっとした実のない話。

目にみえる食事効果が、
30分 HP+15%(上限120) VIT+2 防+5 hHP+1 ストアTP+6 (FF11用語辞典より)
とのことなんだけども、材料にジャックナイフという馴染みの薄い食材を使う。
実はこれプルゴノルゴ島での潮干狩りでしか取れないめんどくさ~いアイテムなんである。

なんでこんなもんわざわざ素材に選んどいて、こんなにも性能がしょぼく、生成数も少ないのか。
なんだか違和感を感じたので、命中+の効果も有るんじゃないかと疑ってみた。


ワタシ、バフラウイッタ。
スコフィン、トテ、回避ヒクイネ。
スコフィン、トテトテ、ノーコメントアルネ。
フッフッフ。マリナーラ、クタアル。

……ああ、やっぱり変わりませんか。ですよね^^;


というわけで、やっぱり少なくとも実用的な範囲内での差は無かった。
“マリナーラは面倒な食材を使う割に大したメリットも無い微妙な食事である”
という寸評は覆りませんでしたとさ。

以上、ニュースジャパンヌをお送り致しました。また明日。
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2008.08.10 Sun
レイグラのCRT検証記事に関する補足である。
そこはかとなくめんどくせーのでカカッと箇条書き。


■現在までのWSに関するCRT検証の流れ
DEX上げたらWSのCRT率上がるっぽい。でも武器についてるクリ+とかは乗らないかも
⇒迅でMAX32%くらい、ランペで30%弱くらいっぽい。WS毎に補正が異なりそう
⇒WS毎の補正は掛け算ぽい
⇒DEXによるCRT率変動も調べてみた。どうやら自DEX敵AGI差(以降ΔDA)で変動し、上がり方も癖がある
⇒ΔDA50でDEX分のCRT率はキャップするみたい。ΔDAが0-40間で5%、41-50間で10%上昇するようだ
⇒WS毎のCRT補正はやっぱり足し算の可能性も結構高い
⇒武器クリが乗らないって言ったけどやっぱ乗るかも。定められたキャップ以上に足しても反映されない可能性が高く、それが勘違いの原因だったかも?

※多少時系列が前後するやも
※主にjvalさん主導で、Tたるさんが考察検証を加え、自分もつんつんと/pokeした流れです。
+ 寒雲幽石-FFXI +さんによる遠隔のCRT検証はこちら

■自分が可能性が高いと思うレイグラのCRT率算出方法
素5% + メリポ0~4% + ΔDA0~15% + WS補正15%(TP100) + 装備のCRTプラス
#この際、各項目ごとのキャップ以外のリミッター的要素は無いと思われる


■この検証の危ういところ
・ΔDAによるCRT率を11と15(色々合計すると20と27)として検証したが、そこは理論値でしかない
・300回という試行回数では、言うまでもなく誤差の影響が拭えない
・拭えないので、一項目前の式も全然違う可能性が無くも無い。(装備CRTが影響しない、WS補正が足し算じゃなく掛け算など)


■この検証が何の役に立つの?
それはあなたが決めること。(長門っぽくよろしく

2008.08.08 Fri

間隙と冠する記事が続いたが、一体何の隙間だったのか。
当ブログの記事を、FFとの関連性が色濃いほど高くなる山に脳内変換してイメージして欲しい。
今日は富士山持ってきたから、前後に谷間ができてしまっただけの話さ。



レイジングラッシュのCRT率検証とWSCRTの謎
というわけでレイグラ600発撃ってきた。
内訳は通常CRT20%想定で300発と、同27%で300発となる。

本検証の狙いは、
TP100レイグラの大まかなCRT補正値
通常CRTがWSCRTへ及ぼす影響
この二点の解明にある。


詳細な環境云々は今回は折込みに回し、まずは検証前の想定から述べる。
レイグラそのもののCRTプラスに付いては“片手系より高そう”くらいであった。
そして、コチラの方が個人的には肝要なのだが、通常CRTが及ぼす影響は一律20%キャップ
なのではないかと推測した。つまり、如何なる手段を以って21%以上に通常CRT率を上げても、
WSCRT率は上がらないのではないか、ということである。

そう考えた背景には一番最初に行なったランページの検証における“通常CRTキャップ状態で
ランページのCRT率は約27%”という検証結果がある。
通常CRT9%で16%だったランペCRT率が通常24%で27%という点に違和を覚えたのである。
まぁその検証に大きな誤差があっただけの可能性も低くないが、可能性が割れるかぎり
どちらかを証明する検証が必要なわけであり、今回がそれなんである。

ちなみに20%キャップ仮説においては、WSのCRT補正を掛け算と想定した。
ランペで1.4倍、迅で1.7倍くらい。キーンエッジとか臨を考えるとちょいと無理もあるが……。


では、もったいつけずに結果!結果!
通常CRT20%でのレイジングラッシュ:104CRT/300HIT ≒ 34.7%
通常CRT27%でのレイジングラッシュ:129CRT/300HIT = 43.0%

両WSCRT率間での差は8.3%であり、これは単なる誤差か掛け算による影響のどちらとも取れる。
ただし、足し算の場合は27%がそのままWSCRTに影響している算段が高く、
逆に掛け算の場合は24%がWSCRTのキャップと見た方が辻褄が合う。
なんにせよ一つ確かなことは、自分の想定が崩落する南極の氷の如く瓦解したことである。
どんぶらこと流れてゆく氷塊に思いを馳せつつ、改行。


取り合えず、今回の結果よりわかった点を列挙する。
■レイジングラッシュにおける通常CRT値のキャップは24%以上
■装備部分の3%が24%に加えてWSCRTに乗っているか否かは断言できない
■TP100レイジングラッシュのCRT補正は+15%前後?(上記3%が乗った場合/和算)
■同件において、もしくは約1.8倍?(上記3%が乗っていない場合/乗算)
■裏パッチによるWSCRT率上限解放の可能性も否定はできない

こんなところだろうか。
一番自然な考え方は、通常27%+WS補正15%前後という形が普通にあり得るという見方だろう。
様々なWS、TP増加による補正値上昇と合わせて考える上で、最も無理がないからである。


ところで、今回の検証において致命的と呼べそうな点が一つある。
少し前にも触れたが、PCがハックウィルスに侵されてそうなのでrepを取ることができず、
以前取ったデータに基づく理論値という形でしか通常CRT率を保証できない点である。

20%と称する時はDEX93でミザレオGブガを殴った。(敵のLv分布的に正しくは20.75%となるはず)
27%と称する時はDEX109+ザッハークメイルで同じ敵を殴った。
もし裏付けを取れた方がいたら教えて貰えると幸いです。




以下の折込みは詳細な条件など。
※サーセン、なんか折り込めないw
敵詳細
ミザレオ海岸のGigantoBugard(LV40~43)、VIT40,42,42,42、AGI43,47,47,47


CRT20%時詳細
戦/踊、クァールサンド常食、WS発動時TP100~108(体感で106平均くらい?あてにならないけど)
STR90+5、DEX93、攻撃力470(攻防比2.3ちょいのキャップをクリア)
SV補正値14、武器D96(ペルデュ)、レイグラST補正値27、レイグラD値137
推定CRT無しダメージ257~370、推定CRT有りダメージ394~431

画像による装備詳細



CRT27%時詳細
戦/踊、クァールサンド常食、WS発動時TP100~108(体感で106平均くらい?あてにならないけど)
STR98+5、DEX109、攻撃力464(攻防比2.3ちょいのキャップをクリア)、胴CRT+3%
SV補正値16、武器D96(ペルデュ)、レイグラST補正値29、レイグラD値141
推定CRT無しダメージ265~381、推定CRT有りダメージ406~444

画像による装備詳細



注意点ほか
一発一発のダメージ値は端折ってありますが、希望があれば追記して書き出します。
なおTP1%のHIT、つまり二段目以降も初段と同等に扱って数えています。
二段目以降のダメージ値でも初段と同様にCRT/非CRTを確認しています。
ダブルアタックが出た場合、すべて非CRTで数えています。
上はCRTが出れば削り切れるであろうHPゲージでしか打っていないこと、
実際に出たダメージで二段共にCRTが乗ったと見られるケースがなかったことに拠ります。
スクトゥム時はバーサクで対応しました。
素材店売りの時給は2~3万でした。


参考サイトなど
Studio gobli
Vana'diel Monsters
Tたる日記『両手武器の攻防比に対する攻防関数 ver11/20』
Sakura Style『Nomal SV Supplement Table 1.0』
2008.08.08 Fri
私的連絡:③へ、今夜雪山でdoしませんか?もしここ見てたらコメントかいちゃいなよ。



さてさて、すっかり忘れていた!大事なことを!!
何を隠そう『meiwa sliding army』の元ネタ解説のことである。

meiwaとは有名なサッカー漫画『キャプテン翼』に登場する日向君率いる明和S.C.(サッカークラブ)
を指し、彼らは一度に5~6人でスライディングをかましてボールを奪う必殺技をもつ。
もうお察しだと思うが、その恐ろしい技の名を『明和スライディング部隊』というわけである。

ところで、ただボールを奪うこの技のどこが恐ろしいのかと言うと、技をを繰り出す全員が
足の裏剥き出しのスライディングでレッドカード級のファウルを犯してまくってる点につきる。
「喰らえ!!」とばかりに皆が翼君の足を削りまくり、当人も「ぐわぁ」とか痛がってた気がする。
サッカーは5~6人退場すると没収試合となり、退場側が3-0で敗北する規定になっているので、
真似をしたら一瞬で試合を決められるまさに恐ろしい技である。

ちなみにこのルールもヘッタクレもない漫画は海外トップリーグの選手たちにもファンが多く、
ありえない技の数々が逆にファンタスティックに感じられるのか、相当受けているようである。

――まぁかくいう自分もそうだったわけだが。
こういうのは真面目に解説するとナンセンスですね。(筆者あとがき)




サッカーついでに一言。
昨日のオリンピックのアメリカ戦を見て改めて思ったんだけど、日本人はどうしても
シュートを枠内に入れたくないらしい。おまえらどんだけ峰打ち好きなんだよ、と。
QBKってのはヤナギサワさん個人を指すわけではなく、哀しいかな、日本人の本質のようだ。
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